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会社法人登記（商業登記）とは、株式会社などの会社や、その他の法人（NPO法人、一般社団法人など）の重要な事項を登記簿に登録し、広く一般に公開することで、取引の安全を図ることを目的にした制度です。株式会社を設立し、会社名で取引するには、まず設立登記を行って法人格を取得します。また会社設立後も、商号変更、本店移動、役員変更など、登記申請を必要とする様々な場面がございますが、安心して司法書士法人いちえにお任せください。
法人を設立するためには、法人の名称、事業目的、資本金、役員、事業年度など様々なことを決める必要があります。また、定款の認証は公証人役場で行い、会社設立の登記は法務局で行います。税務署に対して税務の届出も必要ですし、銀行口座の開設も必要です。従業員がいれば年金事務所で社会保険などの手続きも必要となります。
これらの書類作成や申請・届出などをご自身で全て行うのは大変な労力が必要です。重大な間違いがあった場合、手続きのやり直しが必要になったり、取り返しのつかない事態になることもあり得ます。そのような事態にならないように、煩雑な手続きは初めから専門家に依頼することをお勧めします。
当事務所では、定款認証や設立登記などはもちろん、必要に応じて各種専門家と連携して会社設立前後の様々な手続きや、会社設立後に必要となる手続きに至るまで総合的にサポートいたします。お気軽にご相談ください。
事業継承の場面においては、会社の代表権、代表印、株式保有による決議権を「いつ」「誰に」「どのように」継承させていくか、検討しなければなりません。
また、事業承継には税務や労務の問題なども大きく関わってきますので、法律・税務・労務など総合的な視点が必要です。当事務所では事業継承の時に向けて、税理士などの専門家と連携して円滑・円満な事業継承をサポートいたします。
株主総会や取締役会の招集手続き、株主総会議事録や取締役会議事録のチェック、各種手続きのスケジューリング、登記手続きのためのアドバイスなどを行います。
その他にも役員変更・定款の見直し・組織再編の手続き（合併、会社分割、株式交換、株式移転）・増資・減資の手続き・ＤＥＳ（デット・エクイティ・スワップ）・種類株式の発行・株式分割・株式併合・解散・清算など各種手続きを承ります。
合同会社・合資会社・合名会社・一般社団法人・一般財団法人・公益社団法人・公益財団法人・ＮＰＯ法人・社会福祉法人・学校法人・医療法人など、株式会社以外の法人業務も多数取り扱っております。
